ThomasLogic

System Design

現在の状況と設計 長年業務システムの開発や保守を手がけてプロダクトの製造は
ステップ数だという所まで舞い戻りました。

RASIS

RASISと呼ばれている「信頼性」、「可用性」、「保守性」、「保全性」、「安全性」を
確保するために重要な事、頻度の高い事をパッケージングして開発者ができるかぎり意識しないですむようにしました。

・ステップが少ない事は、処理の内容がわかりやすくなり、開発・デバッグ効率が上がります。→信頼性が向上しました。

・標準的で変更の可能性がある部分(HTMLやSQLなど)のみコーディングする事でプラットフォームのバージョンを最低限の工数で変更できるようにしています。→可用性が向上しました。

・ステップが少ない事で短時間で処理の内容を理解し問題点の追求を可能としています。→保守性が向上しました。

・重要な部分のみの記述で動作するように構成でき、プロダクト全体の処理を理解しやすくしています。→保全性が向上しました。

・安全性については、別記しましたがプロダクトとは直接関連がないので別製品と組み合わせるのを容易にしています。
もちろん基本機能は備えていますが、別の次元で専門家がプロダクトを製品化しています。 この様に考える事で最新の脅威にも短期間で対応できるようにしています。


ユーザーインターフェイスと保存場所を繋ぐステップを最適化し
行数を減らすことで開発、保守、改変の作業を効率化しました。
設計内容に比べるときわめて少ない行数で動作します。

このアプローチは「コードの理解しやすさ」も犠牲にする可能性があります。
理解しやすさを犠牲にしない極限までステップを減らすというのが命題です。

オブジェクト指向設計とデータモデル設計の融合

現在のところ数百万件、数千万件のデータを扱おうとする時、
ボトルネックはやはりデータベースとなってしまいます。
このデータやセッション情報がすっぽりとメモリに入るようになればさらに最適化は進められます。
しかしながらこのスペックを手に入れられる企業が少ないうちは
オブジェクト設計といえどデータベースの設計を重視するデータモデル設計も考慮せざるを得ません。

我々は、オブジェクト指向設計とデータモデル設計の融合にアプローチをしました。